株の配当が多いことが本当にいいのか?
2020/06/27
今日の気づき
子育ての価値を変え、子どもと自由に生きる!
こんにちは、鉢です!
経済的に自由を得て、子どもと遊びましょう!
今日は株の配当が多いことが本当にいいのか?ということについて紹介します!
私は2011年から株式投資をやっています。
株を買うと配当がもらえます。これまで多くの配当をもらってきました。
ただ、この配当が多いのがいいかというとそうでもありません。
なぜなら、その会社の儲けを、自社の投資ではなく、株主に還元する形で使っているからです。
例えば1億円の儲けがあったとします。
1億円を使って、新しい物を開発したり、働く人を増やしたりすると企業が成長します。
一方で1億円の儲けのうち、30%を株主への配当にすると、7000万円しか企業が成長する投資に使えません。
ですので企業の成長という観点だと、配当がない方が有利です。
実際にamazonやGoogleは配当を出していません。
株主の視点でいうと、配当はもらえませんが、企業が成長して株価があがることで株を売った時に利益を得られます。
このように配当にもメリットとデメリットがあります!
株を買う際には、配当を得たいのか、株価を上げて売った時に利益を得たいのかを考えてみるのもいいかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
こんにちは、鉢です!
経済的に自由を得て、子どもと遊びましょう!
今日は株の配当が多いことが本当にいいのか?ということについて紹介します!
私は2011年から株式投資をやっています。
株を買うと配当がもらえます。これまで多くの配当をもらってきました。
ただ、この配当が多いのがいいかというとそうでもありません。
なぜなら、その会社の儲けを、自社の投資ではなく、株主に還元する形で使っているからです。
例えば1億円の儲けがあったとします。
1億円を使って、新しい物を開発したり、働く人を増やしたりすると企業が成長します。
一方で1億円の儲けのうち、30%を株主への配当にすると、7000万円しか企業が成長する投資に使えません。
ですので企業の成長という観点だと、配当がない方が有利です。
実際にamazonやGoogleは配当を出していません。
株主の視点でいうと、配当はもらえませんが、企業が成長して株価があがることで株を売った時に利益を得られます。
このように配当にもメリットとデメリットがあります!
株を買う際には、配当を得たいのか、株価を上げて売った時に利益を得たいのかを考えてみるのもいいかもしれません。
